ether[エーテル]

ether[エーテル]

名曲揃いの一枚。藤巻君の甘く優しい伸びのある声と、激しいドラム、ギターがとてもマッチしていて聞きやすい。「春夏秋冬」の歌詞のように、綺麗かつ繊細に日常の風景や状況を書いた詩がとても心に響く。今一番上手に日本語を生かしたロックをしているのはレミオロメンなんじゃないか??と、このアルバムを何回も何回も聞いて思った。「3月9日」「春夏秋冬」は特におすすめ。歌詞を早く完璧に覚えたい。『春は月に笑う様に 夏は花火に恋する様に 秋は空を吸い込む様に 冬はどこまでも駆け抜ける様に 僕は君に恋した 僕は君に恋をしてしまった』